「ミステリーという勿れ」のドラマを通して、人生ぶち当たった時の 今回府に落ちた事

Schoolについて

事実は一つだが真実は一つでない

子どもの頃から推理小説など好きだったので

小学校の図書館からミステリーは読んでました。

最初はホームズより、モーリス・ルブランの

「ルパン」シリーズからだったですが、

 

最近では「ポアロ」も良かったです。

ちょっと苦手なホラー・亡霊が犯人?

と言う様にみせてキッチリ解決してくれたので復活した感じで良かったです。

やっぱり、その洞察力が面白いのですが、

は、テレビでも見て、今回「広島ロケ」と

いう事もあり、家族で観に行きました。

作家「田村由美」さんの言われる様に

分類としては「ミステリ」だが、

「ミステリじゃないです むり そんな難しいもの描けるもんか」

と仰っている様ですが、テレビドラマも一作目から面白くって

久能 整君(菅田将暉君演じるところの)を通して

素晴らしい洞察力と蘊蓄に心が躍るドラマです。

しかし、何が私の最近の悩みを解決したかという事です。

エピソード1の容疑者にされてしまう久能君が

事実は一つだが真実は一つでないと語るシーンです。

これこれこれですよ。

事実は一つだが真実はそれぞれにあり、

「なんでこんな事が私だけ」

「人は人のせいにする」

「人のせいにすると楽」

 

これって本当に苦しみませんか?

自分だけが自分を一番見れていない

最近やっとこの事に気づきを得る事が出来て

府に落ちたのです。

 

誰か、相手のせいにだけしていては問題は解決しない。

そして、その時こそそれを乗り越えるチャンス!

 

事実は一つ。解釈は無数。人には人の真実があるという事。

そして、各々自分の思う真実に

更にストーリーは作られていく!

それだけです。

ドラマの様に犯人に仕立て上げられた訳では

無いですが、解釈が違うと

人は悩みますよね。

誰かのせいにするって悲しいことなのです。

 

しかし、自分を調えるには

事実をとことん知るべきことだと思います

 

すべての答えは自分の中にしかない。

 

二度と同じ轍は踏まないように…備えるしかなくて・・・。

たまには神社・仏閣に寄り

おみくじでも引いて

出た目に従って見るのも良いかもしれません。

 

だから、そこに気づけたら簡単に、

自分の思う囚われからからも自分をも

人の事も他者をも認められ

 

脳の誤解から簡単にモヤモヤを手放すことができるという事です。

 

もうそのあとはスッキリして、精進あるのみ❣❣

 

手放すと入って来ることがもうチャンスしかなくて

日々が愉しいことばかりです。

 

苦境にある時こそ、もう解決は目の前だったと今思います。

 

 

 

コメント

  1. sayokotanaka より:

    美穂さん、コメント有難うございます!

    本当に、解釈はそれぞれあるので、人間関係などつい
    一体それって、どう言う事~???って悩みますが、

    仕方ないじゃん!その人はそれが正しいって思ってるんだから・・・
    って府に落ちた瞬間がありました。

    自分の思う真実とがあまりに
    浮世離れしていると直感が
    沸きましたら、
    私たちはこっそりその場を逃げましょう!!
    分からん奴には何言っても無駄。

    こちらの環境を悪くするのみです(*´Д`)